ULTIMOの感想が滞ったのにも深いわけがありまして・・・。
気を取り直して久しぶりの感想です。
現時点での設定とかは二十二幕で粗方書いてあるので今回はキャラへの感想がメイン。
つまり


セルヴィスと大泉のおっちゃんが今回のメイン。
セルヴィスはずっとピンクか百歩譲って暖色系だとおもってから、青に驚いたのは俺だけじゃないはず。
あまりカラーが多くないのでまだちょっと慣れてないけど、単行本で表紙になったら慣れると思う。
逆に大泉のおっちゃんは予想通りというか凄く良い人としか表現できない。
要するに自己犠牲で強くなる善童子の殿の究極型が今のところ大泉のおっちゃんなのね。

今月のセルヴィスを語る上でもう一つ忘れちゃいけないのが「男」だということ。
いや胸が無い=男っていうのもあれだし、そもそも童子に性別の観念があるのか謎だけど、この勇ましさは
善童子の中では一番男らしいと思う。
しかし、おっちゃんも負けておらず
「ICONになる際はあらかじめ服を脱いでおけば破けずに済みますよ」と、実に男らしい解決方法を大和にアドバイス。
狭山さんたちのICON化に胸が熱くなりますね。

そんな二人のICONがこの神雀(ゴッドセルヴィス)。
う~ん、雀っぽいところが見当たらない・・・。
なんともシンプルな感じだけど、本番はこれからだし大泉のおっちゃんは自分の責務を全うしてくれたからね。
次の殿とのICONではもっと雀っぽさが出ることを祈りましょう。
最後に。

これってパッチの伝統工芸品だよね?
もしかしてMIZHOはアンナさんと同じ趣味嗜好なのかな?
そして物語は悪童子集会と善童子の再集結へ。
第二十四幕へ続きます。
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