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HAYAGOTO ~AFTER STORY~

タイトルはクラナドっぽく読んでもらえると助かります。

「ハヤテのごとく!③ めざせ情熱クリエーター 三千院ナギの流儀」の感想。


小説版も今回でもう3冊目ですか。早いんだか遅いんだか良くわからないペースですが3冊目ですね。3冊目ですが何かパッとしない印象でした。

今回は動画研究部部室を建て替えよう!という話し。また動画研究部ですか・・・。正直今回は別の話しで来ると思ってたので、まさかまだ引っ張るとは思いませんでした。個人的には1冊目>2冊目>>>3冊目って感じです。


さて、読んでいて気になった点を少し。

まず今回一番気になったのはイスミです。
小説版は原作の設定を中途半端に準拠します。イスミは性格上、原作では長文を喋りません。(たまにスイッチが入ることがありますが。)ですが今回は冒頭からがっつり喋ってきます。それだけでも自分は違和感を感じずにいられなかったのですが、なんかイスミの喋り方がおかしい気がしました。喋ってる相手が原作ではまだ絡みのない帝だからというのもあるのかもしれませんが、本編中でも絡みのあるハヤテとナギが、同人をやろうという件でイスミも手伝うと言う場面でも、イスミっぽくない気がしました。

「漫画と小説は別なんだから原作厨ウゼー」的なことを思われるかもしれませんが、同じ紙媒体というのもありますが、何よりそういうキャラ設定的なところは小説だろうがアニメだろうが最低限変えてはいけないところだと思っています。例えばカレーを作るときに牛肉の代わりに豚肉を使うぐらいなら問題ないですが、カレールーの代わりにシチューの素を使ったらそれはカレーではなくシチューになってしまいます。だから変えてはいけないところを変えてしまうとイスミはイスミでなくなってしまうし、この小説も畑先生とは関係のない、全く別のハヤテのごとく!の小説になってしまうと思っています。

そのほかにもマリアさん、ワタルあたりも結構気になったりしました。


次にパロディの中途半端な多用。というか面白さのためというより、『ただ固有名詞を使いたいだけ』のように感じました。原作では実際パロディというのはそれほど重要ではないし、文字で面白さを伝える小説に、無理してパロディを入れる必要はないと思います。

これが今回、パッとしなかった原因だと思ってます。


今回の話は時系列的にナギがバイトを始めたあとの話しになっていているのですが、そもそもナギがバイトを始めたのは宝くじを燃やしてしまい悲しんでるハヤテを見て、お金の大切さを学んだ結果です。それにもかかわらず、建て替え費用を稼ぐために作る同人誌のために大手出版社を買い取るのはどうなのかなと思いました。

細かいところではなんで漫画じゃなくて小説を書くんだ?とか雪路のヒナギクに対する盗撮の勧め。


今回の話しを読んで、他のところでも書かれているようにアナザーストーリーの方があってる気がしました。こういう小説版やアニメ版などの強みは良い意味でも悪い意味でも原作にできない事を平然とやってのけるッ。そこにシビれる!あこがれるゥ!だと思っています。

今回みたいなことがやりたいのであれば、それこそコミケの小学館のブースで同人誌として売る方がよかったと思います。
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