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ユンボル-JUMBOR- 第17工程「進むべき道②」の感想

ウルトラジャンプ2月号巻末コメントより
ついにあの2012年になりました。新しい世界に期待。(武井)

このコメントは相当訓練された工事戦士(ユンボル読者)じゃないと意味が分からないよね。いや、空気が読める人ならもうわかるとは思うけど、かの「重機人間ユンボル」の時代設定がザンド歴3007年でした。最終話のみその5年後の3012年が舞台でしたが、そもそもこのザンド歴は1000年後の地球をベースにしていて、ザンド歴3007年は週刊少年ジャンプで連載してたのが2007年だったのでそこから来てるわけです。そしてザンド歴3012年が冒頭の「あの2012年になりました」につながるわけです。

連載していた2007年当時、またUJで再連載が始まった当時は3月11日の東日本大震災が起こるなんて武井先生も読者も想像だにしなかったけど、そういったつながりからこの2012年は復興、変革するには良い年なんですよってことがあのコメントに込められていたのでした。

偶然にもこの2012年はシャーマンキングフラワーズの新連載、そして今春のBIGプロジェクトと武井先生、武井読者的にも新しい世界になるので期待したいですね。ただ一方で3012年で重機人間ユンボルは打ち切られているのでそういった波乱もありそうで怖いです。ウルティモの季刊誌移籍は関係ない…よね?


前置きが長くなりましたがやっとこさ本編の感想です。
前回はちょっとページ数が少なかったせいかたいして進みませんでしたが、一言で言うとバイスがバルさんたちのところに行くよってことでした。まぁ今回もたいして進んでないけど、伏線はったりいろいろ今後のための準備工程の回だったしそれ以上に衝撃の回でもあったしね。

前々回でバルさんがトイレに引きこもるほどショックだったのは息子であるショベルが自分の組のボリングを殺したということだけでなく、自分の大切な人を「また守ることができなかった」ことへのふがいなさというかそういったものがあったためでした。そんなバルさんが大切な人を守ろうと決めたエピソードの回想から始まる今回。

jumbor17 (4)
若かりし中学生(仮)バルさん。
話の流れ的に中学3年生だと思われるので、(36歳の10年後にユンボルとして目覚めたので)46歳の31年前というちょっと複雑な感じですが、ちょっとハツラツな親方の印象は全くないけど面影はあるね。

そして今回一番のサプライズだったのが
jumbor17 (6)バルさんの母・ハルさん。
WJでは描かれなかったバルさんの家族。UJでは奥さんがいて子供たちもいましたが、ここにきてバルさんの両親登場で良い意味でより人間臭くなったというか。もしWJだったら父親が伝説の工事戦士でとかいかにも少年漫画らしくなっていたかもしれないけど、ここら辺はUJだからこそですね。


津波にのまれた父親をテントで待つバルさんと病弱ながらも根性のあるハルさん。結果肺炎を患ってたハルさんは倒れてしまうもそこに現れるひヒゲのオッサン率いる工事戦士たち。
jumbor17 (5)「男ならてめぇの家族を守る家の一つや二つてめぇで造れ」
「家族を大事にしねえ奴には本当の工事は出来ねえ」

このヒゲのオッサンがかのゲンバー大王なんだろうけど、この時の出会い、工事があったからバルさんは父親の故郷アメリカで工事の道へ進み大切な家族とそれを守る家、そしてヒゲのオッサンよりすげぇ組を手に入れたという過去が今回のショベルとボリングの一件へと繋がっていたわけでした。

整理すると母親ハルさんは日本人でバルさんも当時は日本に住んでおり、母の死後アメリカへ渡米し工事の勉強。
父についてはアメリカ人で津波にのまれたけど備蓄を残していたというところが気になる。また、祖母が日本にいるのにわざわざアメリカへ行ったわけも、アメリカの方が工事力があった等も考えられるけど気になる要素。そうなってくると父の正体がますます気になるわけだけど、さすがに生きてましたってのは拍子抜けというか無いだろうから今後も出てくる可能性は低そう。あとはバルさんが日本人とアメリカ人のハーフだということ。厳密にいうとなぜ日本人要素を入れてきたのかってところ。多分そこまで重要じゃないだろうけど。

あとは若かりしゲンバー大王だよね。WJ版ではいきなり襲うという少年漫画的な悪役だったけど今回はバルさんにとって師匠というか恩師というか目標とする人物としての立場で、今現在バルさんはあのヒゲのオッサンがゲンバー大王だということは知る由もないけど、そういった関係も少年漫画らしさもありつつ青年漫画らしい心の葛藤が見られそうで今から楽しみ。

で、回想終わりの後半。
jumbor17 (3)
RMT!(リベッタ姫 マジ 天使!)
そんなわけで落ち込むバルさんをよそにエスプリことリベッタ姫の本格始動。てか冷静になって考えると姫はずっとドレスの上に白衣羽織ってたってちょっと前衛的過ぎて庶民には理解できませんね。いや裸エプロンならぬ裸白衣よりはましか。

jumbor17 (2)jumbor17 (1)
剣を表す儀の「金スコ」と騎士の証である「ハチショベルの紋章」もそろい次号バルさんも立ち上がって本格的に
トタンを目指すって感じなんだろうけど、今月空気だった新羽ことニッパはどうすんだろ。マスターも姫に使える男の執事として正装してたし一緒に来てくれるのかな?そうなると強制的にニッパもって感じかね。そういった諸々を含めて次号に期待しましょう。

さて次号は2/18(土)発売予定。ジャンプSQ19に移籍したウルティモもSQ誌面では2/19発売となってますが2/19は日曜日なので2/18(土)にウルトラジャンプとジャンプSQ19同時発売が濃厚でしょう。まさかウルティモとユンボルが同時に読める日が来るなんて思いもしなかったけどそれ以上にその日バイトなのが恨めしい。しかしHEART ROCKER THEIR ROOM ON CUBE COLORSならぬ働かざる者読むべからず
ふんふんばりばり働いた後の武井作品は格別なんだよってことでまた次回。
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