機巧童子ULTIMO 第三十五幕「告白鹿」の感想
「殿!百機回向ですよ、百機回向!」
あれ、アイマスよりシンケンジャーっぽくなってしまった・・・。
るろ剣復活だし、ワンピは言わずもがなだし、ウルティモ、ユンボルにマンキンまで始まって絶好調の和月組。
なのに、どうして和月先生のるろ剣が復活したのにそこ(ジャンプSQ)に和月組の武井先生がいないのだろうか?
でもウルティモがSQ19に移ってもユンボルのことを思うとSQ19の移籍は正解っていうか、ユンボルとウルティモを隔月連載で交互にしないとけっこうきついんじゃ?と思ってしまう。毎月読みたいけど作品のことを考えると難しいね。
てなわけで本編の感想。
前回は涙色のお通夜から秋津ちゃんICONスーツ&秋津・神鹿お披露目で終わり、今回は秋津VSルネから。
読心使わなくても秋津ちゃんが傷つけようとしないことくらいわかるとドヤ顔のルネさんだったけど、一応善側だしね。好いてようと好いてなかろうと、刀持ってるしそこらへんは気をつけるわな。そして隙をついてジェラスに自分の心を読ませて同調し、ICON2になるとは。
男性陣初のICONスーツだけどやはり男性もスク水タイプなのか、それともこれはルネだからスク水タイプなのかはまだ判断しかねるところ。でもICONスーツがスク水タイプの方がT.M.Revolutionっぽいからいいけど。
ただ青梅パパとかフサ太郎のICONスーツは想像したくないし、いっそのことふんどしのほうが面白いんじゃないかなと思う。てか善も悪もICONスーツ及び名付きになるのは一緒なのね。
ルネ・鬼蜘蛛(ルネ・オーガジェラス)
やはりICON2になり名付きになるとICONの形体がパワーアップする模様。注目したいのは大きな肩?翼?よりも刀を持ってるところ。前に善側は武器持ってるみたいなこと書いたけど今回悪側で初めての武器。
関連:機巧童子ULTIMO 第三十四幕「つやゝ通夜」の感想
「ルネ・鬼蜘蛛なんて禍々しい姿これが今の小平を具現化した姿だってのか・・・。」
というセリフから、そもそもこの名付きICON(ノーマルICONは除く?)は殿を具現化した姿、つまり秋津・神鹿が刀持ってるのは秋津ちゃんが剣道部だからで、真琴・新猿が筆持ってるのは猿=孫悟空=如意棒と記憶操作=記憶書き換えが合わさった結果だとして、じゃあルネ・鬼蜘蛛が刀持ってるのは一体何故ってことに?
蜘蛛もルネからも刀のイメージができないんだよね。まぁ善を殺すという思いを具現化したのが刀ってこともあるだろうけど、悪だし禍々しいなら鬼蜘蛛の時の腕の方が禍々しかったなぁ。逆に武器持ち=善フラグとか?
まぁここでどんなに妄想しても
鹿鳴館ならぬ運命操作・鹿命完(ロックフェイトターン)で相討ちになっちゃったんだけどね。
運命操作はふりかかる厄災を無限に広がる世界線の中から最良の選択肢を持って回避するスロウの「能」で、「そういうことになっちまったか」ってことは秋津ちゃん及びスロウでもその運命は操作できない(世界戦を選べない)のね。だから猿刻のように善側は命と引き換えに究極の能があるのかと思ったけど、別に鹿の命が完(終わる)=命を引き換えというわけではないのね。でもそういうのあったほうが、善なのに使うのをためらうような能を持ってるって設定を際立たせられる気がするんだけど。逆に悪側も心を悪に染めて化け物化とか面白いよね。
そしてクズ野郎の名を欲しいままにした秩父くん。確かに秩父くんはKの代わりにバイスの殿になりたいバイス至上主義者で、ルネはそれを利用しようとしてただけだから助ける義理はない。なんでボウガン持ってるのかは謎だけど、ルネと秋津ちゃんは互いに瀕死状態だし、パルドネちゃんは1発KO状態で秩父くんの一人勝ちの状況なのに不思議と絶望感みたいなのは全くない。所詮秩父くんもその程度なのだろうか?
そうこうしてる間に清瀬が覚醒。ていうか演技でタイミングを見計らってたようにもとれるけど。パルドネの傷も一瞬で治す清瀬のパルドネへの愛とは?って感じで次号へ続く。
まぁ腐女子だしホモォ┌(┌ ^o^)┐ ならぬショタァ┌(┌ ^o^)┐ みたいな感じなんかね。愛も思い次第ってことでパッチソングみたいな妄想で強くなりそうだよね。つまり愛の強さは善の中じゃぶっちぎりくさいね。次点でおっちゃんセルヴィス。
さて次回はなんと表紙ですよ、表紙!まぁ武井フェスティバルをやる口実としてウルティモ、ユンボル、マンキンFが同時に表紙を飾ります。といってもユンボルとマンキンは今月(5月)もあるから次号(6月)が表紙なのはウルティモちゃんだけなんだけどね。
関連:武井フェスティバル開催!!
武井フェスティバルの情報もウルジャン、ジャンプ改に遅れを取るばっかりちょっと足引っ張っちゃってますが、このままジャンプSQ19の表紙ローテに割って入れるか頑張って欲しいところですね。
あれ、アイマスよりシンケンジャーっぽくなってしまった・・・。
るろ剣復活だし、ワンピは言わずもがなだし、ウルティモ、ユンボルにマンキンまで始まって絶好調の和月組。
なのに、どうして和月先生のるろ剣が復活したのにそこ(ジャンプSQ)に和月組の武井先生がいないのだろうか?
でもウルティモがSQ19に移ってもユンボルのことを思うとSQ19の移籍は正解っていうか、ユンボルとウルティモを隔月連載で交互にしないとけっこうきついんじゃ?と思ってしまう。毎月読みたいけど作品のことを考えると難しいね。
てなわけで本編の感想。
前回は涙色のお通夜から秋津ちゃんICONスーツ&秋津・神鹿お披露目で終わり、今回は秋津VSルネから。
読心使わなくても秋津ちゃんが傷つけようとしないことくらいわかるとドヤ顔のルネさんだったけど、一応善側だしね。好いてようと好いてなかろうと、刀持ってるしそこらへんは気をつけるわな。そして隙をついてジェラスに自分の心を読ませて同調し、ICON2になるとは。
男性陣初のICONスーツだけどやはり男性もスク水タイプなのか、それともこれはルネだからスク水タイプなのかはまだ判断しかねるところ。でもICONスーツがスク水タイプの方がT.M.Revolutionっぽいからいいけど。
ただ青梅パパとかフサ太郎のICONスーツは想像したくないし、いっそのことふんどしのほうが面白いんじゃないかなと思う。てか善も悪もICONスーツ及び名付きになるのは一緒なのね。
ルネ・鬼蜘蛛(ルネ・オーガジェラス)
やはりICON2になり名付きになるとICONの形体がパワーアップする模様。注目したいのは大きな肩?翼?よりも刀を持ってるところ。前に善側は武器持ってるみたいなこと書いたけど今回悪側で初めての武器。
関連:機巧童子ULTIMO 第三十四幕「つやゝ通夜」の感想
「ルネ・鬼蜘蛛なんて禍々しい姿これが今の小平を具現化した姿だってのか・・・。」
というセリフから、そもそもこの名付きICON(ノーマルICONは除く?)は殿を具現化した姿、つまり秋津・神鹿が刀持ってるのは秋津ちゃんが剣道部だからで、真琴・新猿が筆持ってるのは猿=孫悟空=如意棒と記憶操作=記憶書き換えが合わさった結果だとして、じゃあルネ・鬼蜘蛛が刀持ってるのは一体何故ってことに?
蜘蛛もルネからも刀のイメージができないんだよね。まぁ善を殺すという思いを具現化したのが刀ってこともあるだろうけど、悪だし禍々しいなら鬼蜘蛛の時の腕の方が禍々しかったなぁ。逆に武器持ち=善フラグとか?
まぁここでどんなに妄想しても
鹿鳴館ならぬ運命操作・鹿命完(ロックフェイトターン)で相討ちになっちゃったんだけどね。
運命操作はふりかかる厄災を無限に広がる世界線の中から最良の選択肢を持って回避するスロウの「能」で、「そういうことになっちまったか」ってことは秋津ちゃん及びスロウでもその運命は操作できない(世界戦を選べない)のね。だから猿刻のように善側は命と引き換えに究極の能があるのかと思ったけど、別に鹿の命が完(終わる)=命を引き換えというわけではないのね。でもそういうのあったほうが、善なのに使うのをためらうような能を持ってるって設定を際立たせられる気がするんだけど。逆に悪側も心を悪に染めて化け物化とか面白いよね。
そしてクズ野郎の名を欲しいままにした秩父くん。確かに秩父くんはKの代わりにバイスの殿になりたいバイス至上主義者で、ルネはそれを利用しようとしてただけだから助ける義理はない。なんでボウガン持ってるのかは謎だけど、ルネと秋津ちゃんは互いに瀕死状態だし、パルドネちゃんは1発KO状態で秩父くんの一人勝ちの状況なのに不思議と絶望感みたいなのは全くない。所詮秩父くんもその程度なのだろうか?
そうこうしてる間に清瀬が覚醒。ていうか演技でタイミングを見計らってたようにもとれるけど。パルドネの傷も一瞬で治す清瀬のパルドネへの愛とは?って感じで次号へ続く。
まぁ腐女子だしホモォ┌(┌ ^o^)┐ ならぬショタァ┌(┌ ^o^)┐ みたいな感じなんかね。愛も思い次第ってことでパッチソングみたいな妄想で強くなりそうだよね。つまり愛の強さは善の中じゃぶっちぎりくさいね。次点でおっちゃんセルヴィス。
さて次回はなんと表紙ですよ、表紙!まぁ武井フェスティバルをやる口実としてウルティモ、ユンボル、マンキンFが同時に表紙を飾ります。といってもユンボルとマンキンは今月(5月)もあるから次号(6月)が表紙なのはウルティモちゃんだけなんだけどね。
関連:武井フェスティバル開催!!
武井フェスティバルの情報もウルジャン、ジャンプ改に遅れを取るばっかりちょっと足引っ張っちゃってますが、このままジャンプSQ19の表紙ローテに割って入れるか頑張って欲しいところですね。
- 関連記事
-
- 機巧童子ULTIMO 第三十五幕「告白鹿」の感想
- 機巧童子ULTIMO 第三十四幕「つやゝ通夜」の感想
- 機巧童子ULTIMO 第三十三幕「その娘」の感想
- 機巧童子ULTIMO 第三十二幕「思惑交差天」の感想
- 機巧童子ULTIMO 第三十一幕「善悪論」の感想