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機巧童子ULTIMO 第十七幕「時飛脚大和往来―其の二―」の感想

サラッとウルジャン8月号でユンボル連載開始って書いてあって、
気持ちをどこにもって行けばいいのか・・・。
とりあえず7月はまた武井先生強化月間だな。

さて本編。
大和ママの教育により正確無比のハラ時計を手に入れた大和のハラ時計によると、この時空にいられるのが残り30分。
大和はまだ知りませんが、この間に入間はジェラスと契っているので意外とギリギリです。
ようやく入間のところに着いた時には既に入間は帝モードになっており、時既に遅し。

入間の嫉妬の源は能力があるにもかかわらず、それを認めてもらえないところにあります。
この原因が悪側の大将の殿であるKによるものなのがなかなか興味深いです。
こういったところがKが大将な理由になってくるんだろうか。
この、人に負の感情を生まれさせるのが上手いというかなんというか。

で、契ったことで大和が未来から来ている事を知っていた入間は、大和のバカっぷりにジェラスに殺すよう命令。
気になるのはジェラスが未来の世界で大和に契られそうになったことを知っている点。
いまいち整理できてないんであれですが、つまりどういうことだってばよ。

そうこうしてる内にジェラスに腹を一突きされる。
大和もなんで心を読めるジェラスを最初に選んだんだと後悔しますが、がっつり刺されちゃったんでね。
ウルもいないし、相手は童子と殿。
また未来を改変するしかないのか、いや、何かあるハズだ。

其の時、どこからともなく中庸のミリューが現れ、ジェラスを止める。
既に入間に未来の存在である大和が知られているため歴史改変は避けられないが、それはダンスタン的には
めんどくさいけど修正できるらしい。
しかし、童子として殿のために出来るだけ手間はかけさせたくないのでここは引いてほしい、さもなくば壊す、
と脅しをかける。
驚いたのはミリューが出てきたこともそうだけど、ジェラスがミリューを「ミリュー様」と呼び、相当ビビッて
いること。
ジェラスは比較的新しい童子なので年功序列的に下っ端ってのもあるんでしょうが、童子的にミリューはどんな
ポジションなんだろうか。

ミリューが出てくれば当然殿であるダンスタンも出てくるわけで。
まぁここが今回の話しで重要なとこ。
既に「時空操作」で入間の周囲の時間を止めていて、「記憶操作」で何もなかったことにすれば丸くおさまる。
私に使えぬ「能」はひとつもない
これは巫力125万以来のチート能力来ました。
最強と思われたウルティモの時空操作はダンスタンの「能」のひとつに過ぎず、だからこそ大和たちはダンスタン
には絶対勝てない、と。
今の少年漫画に足りないのは圧倒的な絶望感だと思う。

てかサラッと「身体操作」という新しい「能」で大和の腹を治すダンスタン。
腹を直しているので治癒系ですかね。
となると石神井医師の童子である忍辱のパルドネの「能」っぽい。
思わぬところで明らかになりましたね。
身体操作って名前的には強化系ともとれそうですが、どうなんだろう。

(追記1)
ダンスタンについてちょっと。
すべての「能」が使えるというダンスタンですが、機巧童子の「能」は恐らく発動機関「霊」が重要になっている
可能性が高いです。
それを作ったのがダンスタンなら、どういうわけかダンスタンが使えた「能」を、1つずつ童子(霊)に分け与えて
ウルをはじめとする機巧童子を造った事が考えられます。
しかし、そうなると何故ダンスタンが「能」を使えたのか?という疑問が出てきます。
今までの感じだといわゆる天才と呼ばれる人に多い普通の変人さんかなぁ、という印象だし、覇気が使えるとか
特殊能力が使える奴がごろごろいる世界観ではないので、恐らくダンスタン自身が霊の原型のようなもの(鰤で言う
崩玉)を創り生み出したものなのでしょう。
そしてそれを応用して作ったのが機巧童子になるのかなぁ。

で、時空操作だとか生身の体に負担がかかる能力もある中で、ダンスタン自身かなりの年ですから、自分の体を
機巧化している可能性が高い。
恐らく延命・長寿(不老不死)的な意味もあるんでしょうが、ミリューの「能」転生操作が実戦向きじゃないことを
考えると、ダンスタンにも何か対策がないと童子が総動員で攻めてきたら、いくらすべての「能」が使えると言って
もわからないですからね。
まぁミリューは龍がモチーフなので「能」を使わずとも機巧変化だけで相当な強さがあってもおかしくありません。

流れ的にはダンスタン戦でダンスタンに攻撃→機巧化された体が現れる、とか、善・悪機巧童子陣がダンスタンの
思った以上にやってくれて機巧化しないとまずい状況になって・・・って感じですかね。
まぁまたムサシあたりが実はダンスタンは自身の機巧化に成功してとか重要なことをサラッと言ってくれる展開も
ありそう。
いずれにしても全く的外れなことではないと考えます。


さて、「知る」というのがこの機巧童子ULTIMOのキーワードになってますが、自分を倒し百機回向を阻止する
為に知る旅に出た大和を気に入ったダンスタン。
これからウルをより善の高みに導く為にどんどん動いてくれれば今回のように協力する、とフレンドリーです。
これも全て自分が負けないと言う絶対的自信からなのですが、逆に大和は自分の好奇心のために入間を悪に
染めたことに怒る。
「人を「悪」って言う奴が「悪」!一番悪りーのはてめーだダンスタン!!!」
と、声を上げますが、なら自分を「悪」という大和もまた「悪」だねと切り返すダンスタン。
ヘリクツだと返すもリクツはどこまでこねてもただの言葉であり、だからこそ善と悪を対立させるのだ、と。
言葉で押し切られ、さらにダンパンチを受け、何一つ勝てずボコボコにされる大和。
最初から上手くいくなんて、そんなに甘くはないですね。
でもこれで逆にすっきりと気持ちを切り替えてまた新しく始められそうです。


そんなわけでダンスタンたちと別れ時空の旅から帰る大和。
ダンスタンの事を少し知り、生みの親であるダンスタンが相手でも戦えるのか?とウルに問いかけると、
役目を終えるまでは絶対服従なのだから当然と答えるウル。
入間の事を少し知ったことで、逆にウルのこと、それどころか機巧童子のことなど知らないことがまだまだ
たくさんあることに気付かされた大和。
まだまだこれからですね。

で、やっと現代に戻ってきたウルと大和。
時空のひずみを起こさないために、時空飛翔した瞬間の現代に戻ってきました。
村山君も大和が戻ったことに気付きますが、ジェラスと入間は自分が始末するから休んでていいよとサラッと
怖いことを言ってきます。
始末ということはそのまま童子の霊の破壊が妥当なところですが、智慧のソピアの「感覚操作」でボッコボコに
するイメージがわかないんだけど、そこらへんは殿である村山君の特性が鍵になるんだろうか。
何れにせよ次回は村山君とソピアのICONが見られそうなので期待。

(追記2)
機巧童子の始末について。
村山君は未来の世界では警察官なんですよね。
ダンスタンのことも追っていそうだし、当然警察には機巧童子についてある程度資料はありそうだから、今まで
1,2体くらい始末されててもおかしくは無い。
その都度ダンスタンが回収、記憶操作していることも考えられますが。
ここで注目したいのは大和がウルと契った時に見た未来のビジョンに映っていた量産型機巧童子の存在。
あれはほぼ確実にダンスタンが作ったものではないでしょう。
恐らく何年もかけてどこかの組織が作ったものだと思いますが、それを作るにあたり素になったのが始末された
機巧童子なのでしょう。
つまり始末というのは組織で徹底的に構造を調べられたり、解剖・改造されたりってのを指している可能性が
あります。
ほぼ死ぬことに変わりはないけどね。
まぁここらへんは来月号かいつか来る未来編あたりで語られるのでしょう。


そんな8月号は7月3日の土曜日発売。
例によってバイトですが頑張っていきましょう。
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No title

こんにちは、ウォッチャーです。自分も第十七幕読みました。
いや~、さすがに全「能」はチートすぎますよね。今のままじゃ絶対勝てませんもん。でも改めてダンスタンがラスボスだと実感。正直ミリューの転生操作は実戦には不向きだと思ってましたから。
もしかすると、ダンスタン自身既に機巧化しているのかもしれませんね。

No title

お久し振り(?)でっす。
今日SQ読んだんですが・・・。
ダンスタン最強すぎだろという。。。
どこぞのオサレ漫画のごとく絶対的な力の差ですよねぇ・・・。
ついでにダンパンチってww
これからどうなるかが益々読めなくなってきました。
最後の村山君が怖かった・・・。
言葉通りかなと思いましたがそこそこ意味深な気も。
来月が楽しみですなぁ!

とりあえず今月で掲載順位が上がってて良かったです。
やっぱり少年秘書の影響ですかね。。。

今月も更新有難うございました!!

No title

>ウォッチャーさん

名前入れないとウォッチャーになることをすっかり忘れてました。

やっぱり少年漫画はチートあってこそですからね。
「今のままでは勝てない → そこからどうやって強くなるのか」が少年漫画なワケで、だからこそ
チートのような絶望が調度良く、展開も熱くなる。

ミリューの転生操作については同意です。
ミリュー自身が機巧変化だけでも十分に強いとか、ダンスタンに対童子用の隠し技とかがない限り、
時を止められたり、心を読まれたり、能を狂わされたり総動員されたら、流石に生みの親でも勝て
そうもないですからね。

だからこそ、ダンスタンの機巧童子化へと繋がる可能性も十分にあると自分も考えてます。
正直ULTIMOの感想が少なすぎて、読者・同志を増やすために相当妄想を抑えていたのですが、
今後は自重せず、今回の話も後でそこら辺について加筆しようと思います。

No title

>ラスカルさん

ダンスタンの今までの余裕ッぷりがうなずけます。
なにせ主人公たちがラスボスの1部みたいなもんですからね。

ダンパンチは吹きました。
武井先生でパンチと言えば仏ゾーンの千手パンチが出てきますが、そうなると次は千手ピンチならぬ
ダンピンチってことになるのだろうか。

最後の村山君の言葉ですね。
始末という言葉から霊の破壊、この場合ICON中なので同時に入間の死も含むんですが、この辺が
妥当なところ。
しかし注目したいのは村山君は未来から来た警察官だということ。
今より10世紀も時が経っている未来では機巧童子のことも良く知っているだろうし、警察の中でも
恐らく対ダンスタン(機巧童子)専門の部署にいた可能性も。
さらに10世紀もあれば童子の1体や2体くらい既に始末されていてもおかしくありません。
まぁその都度ダンスタンが回収し記憶を修正している可能性が高いですが・・・。
つまりもしかしたら未来流の処理の仕方があるのかもしれないってことです。
ここもちょっと加筆しようと思います。

順位については月刊なんで週刊とは違うと思いますが、それでも上がったのは嬉しいです。
腐女子様様ですね。
プロフィール

イトケン

Author:イトケン
少年誌系と4コマ系が好きな学生のブログプロフィール
リンク、トラバ、コメ気軽にどうぞ。

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